MBC新金土ドラマ「袖の赤い裾口」が、下半期の時代劇の人気の頂点をつかむ展望だ。
最近、テレビドラマは「時代劇大戦」と呼べるほどに多彩な時代劇が次々と公開されたいる。ファンタジーロマンスから始まり、フュージョン時代劇、コミック捜査劇に至るまで様々なジャンルの時代劇がラッシュを成す中、11月に初放送される「袖の赤い裾口」が正統時代劇を待望するファンの心を動かしている。
「袖の赤い裾口」は、自身が選択した人生を守ろうとした宮女と愛より国が優先だった王の切ない宮中ロマンスで、熱い人気を謳歌したカン・ミガン作家の同名小説を原作とし、名実ともに時代劇の名家と呼ばれるMBCの2年ぶりの自身作として注目されている。最近「5次ティーザー映像」が公開された中、多数のオンラインコミュニティとSNSで「こんな時代劇、待ってた」「やはり時代劇強者のMBC、今から楽しみ」「俳優たちの演技に鳥肌!映像美も良く期待感MAX」「正統時代劇は何年ぶりか?期待しないわけにいかない」など期待いっぱいの反応があふれている状況だ。
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