歌手デビュー10周年に亡くなった故パク・ボラムさんに哀悼の波が続いている。
12日未明、パク・ボラムさんの悲報が伝えられた。 警察によると、パク・ボラムさんは11日午後10時頃、知人の家のトイレで倒れたまま発見された。 パク・ボラムさんは知人の家で集まりを持っていて、一人でトイレに行ってしばらく出てこないので知人が行ってみると倒れていたと伝えられた。
通報を受けて出動した警察と消防当局は意識がなかったパク・ボラムさんに心肺蘇生法(CPR)をして近くの病院に移送したが、午後11時頃に死亡宣告を受けた。
故パク・ボラムさんは知人2人と焼酎1本程度を分けて飲んだとされ、他殺点や極端な選択情況は発見されず、検察は正確な死因を把握するために国立科学捜査研究院に解剖を依頼した状態だ。
故パク・ボラムさんの所属事務所 XANADUエンターテインメント側は12日「悲痛で胸が痛む便りを伝えることになった。 4月11日深夜、パク・ボラムが突然私たちのそばを離れた。 私たちの同僚アーティストおよび役職員は皆、あまりにも大きな悲しみの中で故人を心から哀悼している」と明らかにした。
続けて「パク・ボラムを応援してくれるファンの皆さんに突然の便りを伝えることになり、より一層胸が痛い。 悲しみに陥った遺族および同僚たちが故人を追慕できるよう推測性の報道は自制して下さるようお願いする」と伝えた経緯がある。
(2ページに続く)