≪韓国ドラマOST≫「サウンドトラック#1」、ベスト名曲 「幸せになりたい」=歌詞・解説・アイドル歌手

<「サウンドトラック#1」OST(サントラ)、今日の1曲>

「サウンドトラック#1」OSTベスト名曲 「幸せになりたい」

今回も「サウンドトラック#1」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「わかっていても」のハン・ソヒと、「力の強い女 ト・ボンスン」のパク・ヒョンシクの共演作。
19年来の友人だったウンスとソヌ。しかしソヌは友情が壊れることを恐れ密かにウンスへの恋心を隠し続けていた。作詞家のウンスは片思いの感情が感じられないと指摘される。そんな時、ウンスはソヌが誰かに片思いをしていることを知る。

今日の1曲は、パク・ボラムが歌う「幸せになりたい」


<歌詞の解説>

「後悔してるとは言わない 私が告白した言葉 ごめん つらかったと 私もこの気持ちをわかっていなかっ
たから そんな目で私を見ないで ただあなたの愛が必要なの」最初の歌詞では、ウンスが自分の気持ちに気づ
いたのが遅かったことが綴られている。

※サビ「幸せになりたい もう涙は流したくない 一緒にいた日々を取り戻したい 私のもとにやってきてくれ
た日 その言葉が心にまだ残っているから 遠ざけられない 今もあなたを待っているの」サビでは、ソヌを求める切ない気持ちが表現されている。

「そんな冷たい目で私を見ないで ただあなたの愛が必要なの」ストレートな気持ちが歌詞になっている。

※サビのリピート

「雨がふってほしい 鼻をすするこの音がかき消されるように これが愛なら 孤独な愛なら もう二度と誰
も愛さない つらいからもう さよなら」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「あの時あなたを引き留めていたら 一緒に笑っていたら 私たちの日々は幸せだったのかな 後悔に染まっ
たこの心が この心が苦しくて あなたを引き留められない ずっとあなただけを待っているの 今もあなた
だけを待っている」パク・ボラムの穏やかな優しい歌声で幸せになりたいというウンスの想いを歌い上げる。

歌手 パク・ボラム(本名:同じ)は、1994年生まれ。2014年にデビューした女性ソロシンガー。キュートな歌声で女性らしい曲を歌うことが多い。
ドラマのOSTも多く担当しており、これまで「私の期限は49日」、「応答せよ1988」、「W~君と僕の世界~」、「刑務所のルールブック」、「サウンドトラック#1」などがある。

<ネットユーザーの反応>

「パク・ボラムの曲好き」
「歌声が優しくてかわいい」
「歌詞が切ない」
「ハン・ソヒとパク・ヒョンシク豪華」
「美しいOSTとキャスティング」

「サウンドトラック#1」では、パク・ヒョンシクとハン・ソヒの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

WOW!Korea提供

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2023.11.28