≪韓国ドラマOST≫「サウンドトラック#1」、ベスト名曲 「愛は言葉で表現するものじゃないって」=歌詞・解説・アイドル歌手(動画あり)

<「サウンドトラック#1」OST(サントラ)、今日の1曲>

youtube動画:「愛は言葉で表現するものじゃないって」

今回も「サウンドトラック#1」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「わかっていても」のハン・ソヒと、「力の強い女 ト・ボンスン」のパク・ヒョンシクの共演作。
19年来の友人だったウンスとソヌ。しかしソヌは友情が壊れることを恐れ密かにウンスへの恋心を隠し続けていた。作詞家のウンスは片思いの感情が感じられないと指摘される。そんな時、ウンスはソヌが誰かに片思いをしていることを知る。

今日の1曲は、KYUHYUN(SUPER JUNIOR)が歌う「愛は言葉で表現するものじゃないって」

<歌詞の解説>

「君を見ると なぜか心が勝手に動いて 誰かを愛する自信なんてないのに 君に出会って勇気を出すんだ
君を見ていると心がときめいて どうしようもない もう誰かを愛する自信なんてなかった僕に やってき
てくれたこの恋」最初の歌詞では、傷ついた心と新たな恋が表現されている。

※サビ「愛は言葉で表現するものじゃないって 誰よりも心を込めて 弱い君を傷つけないように 僕が守るか
ら」サビでは、愛の表現について綴られている。

「悩んでいるんだ 君がつらいときどうやって慰めようかと ふと知らない道を歩いていて 君に似た花を買
って急いで帰る」相手を想う心をストレートに伝える歌詞になっている。

※サビのリピート

「わけもなく君を見つめて 微笑む僕 ドキドキするこの気持ちを 説明する方法がなくて」ここから最後のサ
ビへ盛り上がっていく。

「愛は言葉で表現するものじゃないって 君などんな言葉にも代えられない 誰よりもきれいな心を持った
そんな君を僕は傷つけてしまわないように 僕が守るから」KYUHYUNの穏やかな歌声で定番バラードを歌い
ドラマを盛り上げる。

歌手 KYUHYUN(本名:チョ・ギュヒョン)は、1988年生まれ。2006年にSUPER JUNIORのメンバーとしてデビュー。ミュージカル俳優としても活動し、ソロ活動も行っている。
ドラマ「製パン王、キム・タック」のOSTで注目を浴び、ソロでの活動が増加。その他、「賢い医師生活」、「花ざかりの君たちへ」、「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?! 」、「流れ星」など近年は特にOST参加が目立つ。「恋慕」のOSTでは、リョウクとイェソンの3人でのK.R.Yで曲を担当し人気を集めた。

<ネットユーザーの反応>

「キュヒョンのバラードはいつも素敵」
「OSTの定番キュヒョン」
「この曲すごくいい曲」
「ドラマ終わってもずっと聞いてる」
「いい曲はいい」

「サウンドトラック#1」では、パク・ヒョンシクとハン・ソヒの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

WOW!Korea提供

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2023.11.30