故パク・ボラムさんの悲報から一夜明け…友人の歌手キム・グリムがフェイクニュースに怒り…「旅立った人を利用して金儲け」

歌手故パク・ボラムさん突然亡くなったなか、故人と親しかった歌手のキム・グリムがフェイクニュースに憤った。

12日、「スーパースターK2」を通じてデビューした歌手パク・ボラムさんの悲報が伝えられた。警察によると、パク・ボラムさんは11日夜に知人の家で酒を飲んでいたところ、トイレに行き、その後そこで倒れた状態で発見された。通報を受け出動した警察と消防当局は意識がなかったパク・ボラムさんに心肺蘇生術を行い、近くの病院に搬送したが、結局死亡した。

警察は故パク・ボラムさんに他殺点や自殺を試みた状況が発見されず、国立科学捜査研究院に解剖を依頼した。これに対して15日、故人の解剖日程が予定された状況。


デビュー10周年を迎えた30歳の年齢で亡くなることになった故パク・ボラムさんの悲報に追悼の波が続いた。故人の所属事務所XANADUエンターテインメントは12日、「同僚アーティストおよび役職員らがみなあまりにも大きな悲しみの中で故人を心の深くで哀悼している」と明らかにした。

故パク・ボラムさんと共に活動していた同僚歌手たちも哀悼を表した。歌手イ・ボラムは「突然の悲報に信じられないだけだね。どうかよいところで元気でいて幸せで穏やかな安息を取ってほしい」と故人を追悼した。

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2024.04.13