故パク・ボラムさん、「花のような30歳」デビュー10周年に悲報…イ・ボラムやユ・ジェピルも「哀悼」

1994年生まれのパク・ボラムさんは2010年、Mnet「スーパースターK」シーズン2に出演。 大衆に名を馳せ、2014年「BEAURIFUL」でメロン年間チャート19位にランクインするなど多くの愛を受けた。 その後も着実にアルバムをリリースした故パク・ボラムさんの遺作は今月3日に発表した新曲「会いたいもう」になった。

今年デビュー10周年を迎え、熱心に活動することを予告しただけにパク・ボラムさんの悲報はさらに衝撃的に感じられた。 これに対し「スーパースターK」シーズン2で共にしたキム・グリムは「まだ死因が正確ではないので推測性の文は自制をお願いする」として「遠いところでいつも幸せでボラムよ。RIP」と追悼文を残し、イ・ボラムは「突然の悲報に信じられないだけだね。 どうか良いところで病気にならず、幸せで安らかな安息をしてほしい」と哀悼した。

12日午後2時、ソウル・カンナム(江南)区チョンダムドン(清潭洞)のイルジ(一指)アートホールで開かれた「DKZ」2ndアルバム集「REBOOT」発売記念ショーケースでMCを務めたユ・ジェピルも「きょう、芸能界に残念な悲報が伝えられた。 哀悼する」と述べた。

大衆に音楽で癒しをプレゼントした故パク・ボラムさん。 残念な思いで去ったパク・ボラムさんに追慕の波が続いている。

 

WOW!Korea提供

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2024.04.13