“兵役不正疑惑” RAVI(VIXX)、地裁が拘束令状を棄却…「逃走や証拠隠滅の恐れなし」


虚偽のてんかん症状で兵役を逃れようとした疑いが持たれているラッパーのRAVI(VIXX)の拘束令状が棄却された。

ソウル南部地裁は6日、拘束前の被疑者尋問(令状審査)で、「現在まで収集された客観的な証拠資料などを鑑みるに、容疑事実を認める被疑者に逃走や証拠隠滅の恐れがあるとは考えにくい」とし、令状を棄却した。


RAVIは最近、虚偽のてんかん症状の診断を利用した兵役不正に関わったとされる。彼は昨年10月末から社会服務要員として勤めている。

RAVIと共謀した兵役ブローカーは、1月27日に開かれた初公判で兵役法違反の疑惑を全て認めた。

WOW!Korea提供

2023.03.06