ソン・ヘギョ主演「ザ・グローリー」、パート2も“青少年観覧不可”…上映時間51分増


Netflixオリジナルシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」(以下、「ザ・グローリー」)パート2が青少年観覧不可等級で公開される。

映像物等級委員会(以下、映等委)は「ザ・グローリー」パート2の観覧等級をこのように決定したことに対して「暴力被害者の連合と報復、加害者の破滅の過程を盛り込んでおり、喫煙および薬物使用が繰り返し表現され性的表現と悪口が持続的に使われている」と説明した。

また「殺人幇助(ほうじょ)および殺人、犯罪教唆(きょうさ)などの不法行動と暴力と殺傷などの身体危害要素が露骨で、直接的、具体的に描かれており、全体的に主題、暴力性、薬物、模倣危険などの項目で青少年が観覧するには不適切であり有害な影響を及ぼす恐れがあるため、青少年観覧不可等級に決定した」と付け加えた。


また、映等委に記載された情報によると、上映時間は435分14秒で、384分7秒だったパート1に比べて計51分7秒増えた。 2つのパートが同じように8話で放送されたことを勘案すれば、一編当たり約6分38秒が長くなったことになる。

一方「ザ・グローリー」は、幼年時代に暴力で魂まで壊れた1人の女性が一生をかけて緻密に準備した凄絶な復讐(ふくしゅう)とその渦に陥る彼らの話を描いたNetflixシリーズ。 パート1が公開された後、キム・ウンスク作家の“言葉の味”と女優ソン・ヘギョの熱演などが注目され、熱い話題を呼んだ。

期待の中で待たれる「ザ・グローリー」パート2は、3月10日に公開される。

WOW!Korea提供

2023.03.06