「BLACKPINK」、自主制作コンテンツ「B.P.M」新たなライン…「ギャップの魅力」


韓国ガールズグループ「BLACKPINK」の新しい自作コンテンツ「BORN PINK MEMORIES:B.P.M」がベールを脱いだ。

2日に公開された映像には正規2ndフルアルバム先行開曲「Pink Venom」のミュージックビデオ撮影現場ビハインドが盛り込まれた。華麗な映像美で熱い愛を受けただけに、多彩な装置を活用した製作過程が注目を集めた。

まずメンバーのJENNIEは、ギャップの魅力を披露した。強烈なカリスマ性でタンクに乗り、壁を壊したJENNIEは画面の外では愛らしい姿で見る人々を笑わせた。

感覚的なシーンの裏側にはメンバーたちのアイデアが満載だった。ROSEは深い霧と黒い水で満たされた空間を直接考案し、LISAは「歌の雰囲気を表現しようと、毒リンゴを小物として活用することになった」と積極的に撮影に臨んだ。

JISOOは辛い撮影にも引き続き完成度を高めていくプロフェッショナルな一面を誇った。曲の致命的な魅力を倍増させるために、琴の演奏を繰り返し熱意を燃やした。

ダンサーたちと完璧に呼吸してパワフルなパフォーマンスを誇ったメンバーたちは「夜明けまで続く撮影だが面白くて力強く仕上げることができた」と話した。

一方、「BLACKPINK」は約150万人を動員するK-POPガールズグループ最大規模のワールドツアーを開催中だ。

WOW!Korea提供

2022.12.04