カン・ドンウォン、イ・ヨンエ、ハ・ジョンウ、ハン・ジミン…釜山国際映画祭のイベント出席


カン・ドンウォン、イ・ヨンエ、ハ・ジョンウ、ハン・ジミンがプサン(釜山)国際映画祭の「アクターズハウス」で観客と直接会う。

「アクターズハウス」は韓国映画界のアイコンのような最高の俳優たちと観客が出会い、彼らの演技人生と哲学について直接交わすスペシャルトークイベントだ。

これまでの、映画祭で披露した作品を基に観客と対話するようなイベントとは異なり、「アクターズハウス」では俳優が考える演技の意味や、直接挙げる名場面をはじめとする演技人生の顔を垣間見ることができる点で特別感を加える。

今年の「アクターズハウス」も、どこでも聞くことができなかった親密で深い話を交わす時間を持つ予定だ。

まず、第27回釜山国際映画祭招待作「ベイビー・ブローカー」(2022)の主人公である俳優カン・ドンウォンが「アクターズハウス」にやってくる。「ブリースト 悪魔を葬る者」(2015)、「華麗なるリベンジ」(2016)、「新感染半島 ファイナル・ステージ」(2020)など様々なジャンルにチャレンジしてきた俳優カン・ドンウォンは、是枝裕和監督の「ベイビー・ブローカー」での押さえた演技で観客たちに深い印象を残した。「アクターズハウス」では継続的に演技変身を試みてきたカン・ドンウォンの俳優としての多彩さを垣間見ることができる機会になる予定だ。

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2022.09.16