俳優ハ・ジョンウ、作品を選ぶ基準は「人。いくらでも作品が変わるから」


俳優ハ・ジョンウが、作品を選ぶ基準を明らかにした。

26日、「WWDコリア」はハ・ジョンウの11月号画報を公開した。

ハ・ジョンウは多様なスタイルのファッションで一味違った姿を演出した。皮のコートとスーツなど、フォーマルな衣装だけでなく、ボマージャケットのようなトレンディな衣装も消化し、代表作になるような画報を完成させた。

撮影後に行われたインタビューでは、Netflixドラマ「スリナム」の最後の場面に対し、「カン・イングはチョン・ヨハンがくれた『このボールは本物なのか』、『まさか本当に僕を信じたのか?あんなに疑って部下も殺す人が?』という考えを持つだろう」と明らかにした。

作品を選ぶとき一番重要視している基準に対し、「人」だと明らかにし、「作る人によっていくらでも作品が変わるため」と理由を説明した。

また映画人として一層成長するためにすべての作品を大切に撮り、その過程を通じて自身の演技と表現がさらに深くなればいいという願いを明らかにした。

一方、ハ・ジョンウは映画「ボストン1947」と「夜行」の公開を控えており、撮影の80%を海外で行う映画「拉致」の撮影も最近終了した。

WOW!Korea提供

2022.10.27