俳優コ・ギョンピョが軍隊の同期であるBIGBANGのSOLとD-LITE、Beenzino、俳優チュウォンとの深い友情を誇った。
コ・ギョンピョは12日午前、ソウル・チョンノグ(鍾路区)パルパンドン(八判洞)のカフェでmy dailyとのインタビューを行った。24日に映画「6/45」の封切りを控えて話に花を咲かせた。
この日、彼は軍服務当時に共に「軍BANG(軍+BIGBANG)」を結成して以降、親しくなったSOL、D-LITE、Beenzino、チュウォンについて言及した。
彼は「僕が末っ子だが、軍にいる時に良い機会があって兄さんたちと一緒にイベントをしたことがある。軍部隊の中では、食べて寝てシャワーをあびて、そのすべての生活を共にすることになる。 それでとても長い知り合いのように親しくなった。 軍隊というところは否定的に受け取るだけでなく、人々と深く親しくなれるメリットがある」と話した。
続いて「兄さんたちとよく会うが、お酒も飲まずに本当に健全な集まりだ。 歌手と俳優のコミュニケーションも新鮮だった。 実際、生きていると現実にぶつかり、妥協する瞬間が来るが、兄さんたちは絶えず夢を見ていた。 創作や芸術に関する話をたくさんする。僕も現実に妥協する時が多かった。 “僕にとって良いことがあるだろうか、もう充分に味わったんだ”そう考えて兄さんたちに会うと、“そうだ、僕もやりたいことをやり遂げられると思う。まだ遅くない。芸術家としてやり遂げなければならない”という思いになり、失いかけた夢を再び蘇らせてくれた。とても元気でとてもかっこいい」と話した。
また、彼は「準備している音楽も事前に聞かせてくれて本当に嬉しい。とてもいい時間を過ごしている」と笑顔を見せた。