俳優のコ・ギョンピョが、声の演技で存在感を誇ります。
9日午後9時40分に初放送されるKBS公社創立50周年大企画「地球の上のブラックボックス」は、2054年、2080年、2123年の未来を背景に、居住不能になった地球のデータセンターのブラックボックスに常駐する記録担当者が、偶然な契機に2023年のミュージシャンが残した気候危機アーカイブコンサートを見ることになるストーリーを描きます。
コ・ギョンピョは、ブラックボックスセンターのコントローラー“ロス”役の声で出演します。 人工知能(AI)の“ロス”は人類の地球復帰を判断する記録担当者の感情を見守って、適材適所の情報を提供するスーパーコンピュータで、「地球の上のブラックボックス」全編の連結の輪の役割をする予定です。
記録担当者の唯一の対話相手である“ロス”は、気候危機が訪れて人間が生きることができなくなった世界観の中で、淡泊な口調で心にふれて、没頭感を加える見通しです。 その間、映画「ソウル・バイブス」、「別れる決心」、「宝くじの不時着」などで破格的な演技変身を見せてきただけに、声の演技に対する期待が高まっています。
特にコ・ギョンピョは、最近公開されたNetflixシリーズ「D.P.-脱走兵追跡官- シーズン2」でも強烈なインパクトをプレゼントしました。 シーズン1でジュノ(チョン・ヘイン)と初めてD.P.活動に出たが、部隊から追い出されて復讐を誓ったソンウ役で再登場して、緊張感を吹き込みました。 適材適所で活躍を広げているコ・ギョンピョのちょっと変わった挑戦に関心が集中しています。
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