北と南、友好の印はK-POPダンス！
Brave Girls『Rollin』を踊る本編映像を解禁!!
ジャングルポケットおたけ氏「誰でも楽しめるサイコッチョーな映画でした！！」
巨額の製作費を投じた大作ではなく、大物スターも未出演。2022年サマーシーズンにおける韓国での公開前は、誰もが全くのノーマーク作品だった本作。だがしかし、あまりにも突き抜けた面白さが瞬く間にSNSで広まり、封切り5日目には興収No.1に駆け上がるスマッシュ・ヒットを記録し、その勢いがなぜかベトナムに伝わり、韓国映画の歴代興収ベストワンに輝く異例の大ヒットも記録!! “揚げる大捜査線”の愛称を持つ映画『エクストリーム・ジョブ』を超える爆笑の話題作『宝くじの不時着 １等当選くじが飛んでいきました』が、大ヒット公開中！ 新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー致します。
南北の兵士が、Brave Girls『Rollin』を踊っている、楽しい本編映像を公開致します！
『宝くじの不時着 １等当選くじが飛んでいきました』北と南、友好の印はK-POPダンス！ 映像
昨年12月29日(金)より公開を果たした映画『宝くじの不時着 １等当選くじが飛んでいきました』。鑑賞済みの観客からは、「映画初めにピッタリで面白かった」、「笑い溢れる時間を過ごしました」、「ひたすら笑ったので、明日からお仕事がんばります！」といったコメントが寄せられており、2024年の“初笑い”映画として好評の声が届いています。そんな本作より、コメディ要素満点な本編映像が届きました！
１等６億円の当たりくじの最初の拾い主である韓国の兵士チョヌ、第二の拾い主となった北朝鮮の兵士ヨンホを中心に、３人ずつで構成したメンバーで、くじの所有権を巡り“南北会談”を行います。共同警備区域ならぬ“JSA（共同給水区域）”で顔を突き合わせた兵士たちは、何としても当選くじを取り戻したい南と、自力でくじを換金できない北による対話の応酬合戦が繰り広げらる事に…。両陣営は激しい押し問答を繰り返し、一触即発の空気が流れますが、そこにふらりとやってきた韓国軍の補給官が意外な仲裁案を提示しました。それは北が渡した当たりくじを、南が換金して持ってくるまでの一週間、互いの兵士ひとりを“人質”として交換するというものでした。たちまち話がまとまって緊張から解き放たれた６人は、酒とつまみを持ち寄って６億円の山分けの前祝いに興じていました。
北朝鮮側の一人・チョルジン（キム・ミンホ）は、禁止されている韓国のウェブサイトを自由に閲覧できる権限を持っており、普段から韓国の文化・流行について、ネットサーフィンしていると発言します。それを聞いた南の兵士・マンチョル（クァク・ドンヨン）が、「韓国のアイドルにも詳しい？」と問いかけます。ニヤリとしたチョルジンは、自身のスマホで音楽を流し、K-POPダンスを披露し始めたのです！ 韓国で大ヒットを記録したBrave Girls『Rollin』のリズムに合わせて、軽妙な踊りを見せますが、そこには血も涙もない冷徹な上官であるスンイル（イ・スンウォン）も居合わせており、南の文化に触れてしまった彼を見過ごせない様で、「何をやっている！ ヤンキー文化に染まったな？」と怒号を飛ばします。マンチョルに対して処罰を与えるかと重い空気が流れる中、上官は突如“また音楽を再生しろ”と要求します。音楽が流れると、笑顔で踊り出してしまい、上官もヤンキー文化に染まっていた！ 「みんなで一緒に踊ろう」とも声をかけて、『北と南、友好の印はK-POPダンス』だったという事を示す、クスリと笑ってしまう本編映像となっています。
（２ぺージに続く）
