※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、ウニの高校時代を回想するシーンの続きから。
パク・サンウォンは「あの子たちを撮ってください」と言う目線の先を見ると、寒い中で撮影するためかダンスをするウニ役とミラン役の若手キャストたちが。すると、撮影現場にイ・ジョンウンが登場しカイロを差し入れ。
その後も半そでで走り回る撮影を行い、イ・ジョンウンも撮影に合流。回想しているシーンが完成。
次はイ・ビョンホン演じるドンソクがトラックで行商に来るシーン。トラックの設置方法をスタッフから教わっている。現場で済州島の方言を教わり、和気あいあいとしている。斧を買いに来た住民に「金の斧と銀の斧どっちがいい?」とアドリブをきかせるイ・ビョンホン。それがそのまま採用され撮影に。
次はシン・ミナ演じるソナと息子ヨルのシーンから。
ベッドで飛び跳ねるシーンを撮影中。アクロバットを続ける子役の俳優だが、カットがかかると倒れ込む2人。
そして仲良く2人で遊ぶシーンを撮影し、「ヨル、本当に上手ね」とシン・ミナは語るのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「済州の方言が新鮮で面白い」
「海の景色がすごく綺麗」
「地方の温かさが溢れてる」
「キャストたちが済州の人になり切ってる」
「済州に行きたくなった」
●あらすじ●
tvNドラマ「私たちのブルース」5話(視聴率7.1%)では、オクトン(キム・ヘジャ)とドンソク(イ・ビョンホン)の関係が描かれた。
オクトンは悩んだ末、電話をかけた。電話に出たドンソクは「飯?突然どうして気になるんだ?俺が飯を食おうが食うまいが関心もなかった人が、どうしたんだ」と声を荒げた。オクトンに会った医者は「息子さんを連れてきてって言ってるでしょう。ガンが前回より広がっている。胃から肺、肝臓に。手術しても抗がん治療もしたほうがいい。すぐにでも入院して。このまま帰ったら、1・2か月の間にどうなるかわからない」と言った。オクトンは「胃薬がほしい」と答えた。
ドンソクがやってきて「どうして電話したんだ?」と聞くと、オクトンは「ただ」とはぐらかした。ドンソクは「いつでもただ電話するほど仲が良かったか」と文句を言った。ウニ(イ・ジョンウン)は「あんたに電話したことがそんなに悪いことなの」と止めたが、ドンソクは「電話しないでくれ。亡くなったらその時にしてくれ。俺を刺激するな」と言い放って、周囲の人たちを驚かせた。ドンソクは追いかけてきたウニに「いくら男好きでも…世の中に男はたくさんいるのに、どうして友達の父親と…。それも父さんの友達とくっついたんだよ」と母親に対する怒りを抑えきれなかった。
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