「コラム」連載 康熙奉(カン・ヒボン)のオンジェナ韓流Vol.180「2PMジュノの最新作が興味深い」

写真=韓国MBC

2PMのジュノが除隊後最初の復帰作として韓国MBCの『服の袖、赤い袖口』(原題)に主演する。放送は11月5日からだ。年内にはテギョンが主演する『御史とジョイ伝』(原題)も放送される予定だ。2PMの2人が時代劇に主演するというのはとても嬉しい。

偉大な歴史上の人物

『服の袖、赤い袖口』の撮影は5月から始まっていた。
この新しいドラマでジュノが扮するのは朝鮮王朝の22代王・正祖(チョンジョ)だ。
この国王は今の韓国でも尊敬を集めており、朝鮮王朝の名君として成し遂げた業績がとても多い。こういう偉大な歴史上の人物を演じるので、ジュノも気分を高揚させながら演じていることだろう。

MBCが公開した撮影時の写真を見ると、ジュノは世子(セジャ/国王の後継者)の服装を着ている。必然的に、国王時代というよりイ・サン(正祖の本名)の青春時代が重点的に描かれるだろう。
史実では、国王になる前のイ・サンは、ずっと暗殺の危機に瀕していた。それは、当時の派閥闘争が関係していて、イ・サンは敵対勢力から目のカタキにされて即位を邪魔され続けた。
そういう窮地も登場するだろうが、物語の中心になるのは、ソン・ドクイムという宮女とのラブストーリーだ。

(2ページに続く)

2021.09.11

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