「コラム」連載 康熙奉(カン・ヒボン)のオンジェナ韓流Vol.177「チャン・グンソクに期待すること」

チャン・グンソクのインスタグラムより

チャン・グンソクが兵役を終えたのは2020年5月のことだった。すぐにでも次回作を決めて新しいドラマに主演してくれると思ったのだが、それから1年以上が経過している。ファンもゆっくりと彼の動きを待つことになりそうだ。

『テバク』に主演したとき

チャン・グンソクはインスタグラムで近況をファンに伝えているし、新しいシングルを連続してリリースしている。
彼の話題はSNSや各種サイトを通して報じられているので、彼の元気な姿を見てファンは安心しているに違いない。
もちろん、あれほどの人気者なので新しいドラマの主演を期待されるのも当然のことなのだが、まだ彼の中で新作への準備が整っていないのだろう。
時間を待つしかない。そうすれば、きっと朗報がもたらされるだろう。

私はあくまでも個人的な好みを言えば、時代劇に主演してくれたらうれしい、と思っている。そう期待するのは、『テバク~運命の瞬間(とき)~』をさらに上回る作品に出てほしいと思うからだ。
私にとって、『テバク~運命の瞬間(とき)~』は実に惜しいドラマだった。一体、どこが惜しいのか。
このドラマの制作発表会のとき、チャン・グンソクは悲壮な覚悟を持っていた。彼は記者を前にしてもずっと厳しい表情をしていて、ドラマの成功のために何でもやり遂げるという決意を見せていた。
そのとき、「本当にチャン・グンソクはやる気になっている」と頼もしく感じたものだった。
(2ページに続く)

2021.08.21

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