韓国入国した「IZ*ONE」出身の宮脇咲良=空港に出迎えの警護SPは「SEVENTEEN」警護チーム(動画あり)


ガールズグループ「IZ*ONE」(アイズワン)出身の宮脇咲良が韓国「HYBE」傘下の芸能事務所と専属契約のため、27日午後、韓国に入国した。

宮脇咲良は所属事務所の職員1人と一緒に27日午後2時50分頃、日本の東京成田空港を出発し、午後5時頃、韓国の仁川国際空港に到着した。

韓国に着いた宮脇咲良は、着陸から約2時間ほどが過ぎてから入国ゲートに姿を現した。黒の帽子とマスクの姿だった。

入国ゲートから出てきた宮脇咲良は、多くの取材陣とファンたちが名前を呼ぶと、手を振って挨拶し、手でハートポーズをとった。その後、SP警護を受け、安全に空港を出た。

韓国報道では、宮脇咲良を警護したSPは「BTS(防弾少年団)」側の警護チームだったと報道されたが、WowKoreaの追加取材の結果、警護のSPは「SEVENTEEN」を警護してきたSPチームと確認された。


つまり、今回の専属契約の相手は「HYBE」系列の「Source Music」(「GFREIND」の所属事務所)の他、「HYBE」系列の「Pledis」(「SEVENTEEN」の所属事務所)の可能性もあるとのことだ。

一方、宮脇咲良は、2011年「HKT48」の1期生としてデビューし「AKB48」でも活躍した。2018年には韓国の日韓オーディション番組「PRODUCE48」に出演して、最終デビュー組12人となり、「IZ*ONE」としてデビューしていた。


WOW!Korea提供

2021.08.28