【独自】「HKT48」・「AKB48」・「IZ*ONE」出身の宮脇咲良、韓国の芸能事務所に移籍=韓国活動の再開が確定


ガールズグループ「IZ*ONE」出身の宮脇咲良が韓国活動を再開することが確定した。韓国レーベル「HYBE(ハイブ)」系列の芸能事務所と専属契約を締結したこと。「HYBE」はアイドルグループ「BTS(防弾少年団)」や「SEVENTEEN」などが所属する芸能事務所を傘下にしているレーベルである。

18日、WowKorea取材の結果、宮脇咲良は「HYBE」系列と契約を結び、8月中に日本から韓国に入国する予定だ。関係者はWowKoreaに「宮脇咲良がHYBEと契約を締結し、日本から韓国に出国する予定だ」と明らかにした。

特に、宮脇咲良は「HYBE」傘下の「Source Music」が「GFRIEND」解散で新たに準備中のガールズグループで活動すると見られる中、秘密裏に契約が締結された「IZ*ONE」出身ギム・チェウォンと合流すると見られている。

一方、宮脇咲良は2001年、アイドルグループ「HKT48」 1期生としてデビューし、「AKB48」の兼任メンバーとして活躍した。2018年には韓国Mnetの日韓オーディション番組「PRODUCE48」に出演した。激しい競争の末、最終12人のメンバーとなり、韓国芸能界へのデビューを果たした。

「IZ*ONE」のメンバーとして2年間、日韓の芸能界で大活躍したが、今年4月の「IZ*ONE」は解散となった。日本に戻った宮脇咲良は「HKT48」を卒業し、韓国活動の再開が噂されてきた。

WOW!Korea提供

2021.08.19