※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今日はドラマ「それでも僕らは走り続ける」の撮影裏話。動画最初から2:43まで。今回は、メインキャストの4人が済州島での撮影の合間にメイキング映像を撮ったものを紹介。
4人で待ち合わせをしているシーンから。
カン・テオ:ちょっとー!
3人:わ、どうしたの?
カン・テオ:ヒドすぎません?どうしたの、じゃないよ。会いたくてはるばる来たのに!俺を置いて3人で会うなんてヒドいよ。
イム・シワン:今日のヨンファのファッションコンセプトは?
カン・テオ:え~っとね、これは…
スヨン:さつまいもね!カボチャ?
カン・テオ:違うよ!済州島の特産品のみかんに合わせてさ…スヨンさん、カボチャって言ったよね?まぁとにかく、先輩方に会いたくて来ました。
3人:ウェルカム!! (拍手)
カン・テオ:撮影は無事に進みました?(はい) 美味しいものは食べました?(はい) 僕もさっき食べてきました。初めて食べましたーここのキンパ!
3人:キム・マンボクキンパでしょ?私達も食べたわ~
スヨン:ヨンファが好きだから、ソウルにお店だそうかな(笑)
カン・テオ:じゃ、僕はこれで(笑) ほんとに帰るよ!
3人:そうね、早く行かないと!バイバイ!(笑)
カン・テオ:僕らの関係こんなんですよ、みなさん!
ここからはカン・テオがインタビューを始める。
カン・テオ:ここではどんな撮影をしていますか?
イム・シワン:お互いを知る段階なんだけど…(長い説明)
カン・テオ:だから、どんなシーンを撮影してるのか聞いてるのに(笑)
シン・セギョン:私が通訳するシーンです!(笑)
カン・テオ:そう!それが聞きたかったんだよ~ 出演者は多いんですか?
イム・シワン:なんか、テオが一番緊張してるよね?
カン・テオ:僕こういうの慣れてないんですよ。なんかぎこちなくて…
シン・セギョン:上手くできてますよ。
カン・テオ:思ってもないことばっかり言って!さっきから(笑)
イム・シワン:僕たち会ってから結構経つよね?
カン・テオ:僕は現場でミジュさんと会うの、すごい久しぶりで。
イム・シワン:僕は最近ヨンファに会ったかな。
シン・セギョン:2人で何撮ったの?
イム・シワン:ドラマ撮ったよ。
シン・セギョン:?
今回は、済州島の撮影がなかったカン・テオが飛び入り参加で、4人の貴重な4ショットが叶うメイキング映像となった。カン・テオが一番後輩のようで、3人に対してヒョン、ヌナと呼んでいる。
カン・テオがいじられキャラのようだが、イム・シワンもなかなか天然らしく、シン・セギョンがリードしている部分もある。イム・シワンの天然ぶりが今後も見れるのだろうか。
●韓国ネットユーザーの反応●
「テオが一番年下なのが意外だった」
「カン・テオがかわいい」
「キャストが4人ともフレンドリーで楽しそう」
「シン・セギョンが30代に見えない」
「ドラマもだけど、メイキングにも見入ってしまった」
●あらすじ●
「それでも僕らは走り続ける」5話では、ソンギョム(イム・シワン(ZE:A))とミジュ(シン・セギョン)が初めて危機を迎える様子が描かれた。
ミジュはキ議員(パク・ヨンギュ)に交通費を受け取ったことについて、父親がそういう人だから恥ずかしいとし、「私に言ってくれたこと、励ましてくれたこと、私には意味があったから。そういう金は何も考えずに受け取って」と学徳が高い人のようなソンギョムの姿を見てみじめになった。しがみついて金を受け取り、合意しなければならなかった不遇の過去がバレてしまうのではないかと恐れた。「私たちの関係はなかったことにしよう」と心にもないことを言って背を向けた理由もそこにあった。
しかしソンギョムが止まっているホテルで結婚式を挙げるという同級生から招待状と結婚前に集まりがあるという知らせが届き、“ありがたい言い訳”ができたミジュはワクワクした。前日はパックをしたりしておしゃれに気を使い、当日は望んでいた通りホテルでソンギョムに会うことができたが、喜んでばかりはいられなかった。「うらやましい」と言わないミジュを憎らしく思った同級生が、両親を亡くした後に同情されたミジュの背景を暴露したのだった。耐えられずにひと暴れして出てきたミジュは、何も言わずにそばにいてくれたソンギョムに感謝した。
WOW!Korea提供