≪韓国ドラマREVIEW≫「それでも僕らは走り続ける」2話あらすじと撮影秘話…イム・シワンとシン・セギョン、初キスシーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「それでも僕らは走り続ける」の撮影裏話。動画3:09から最後まで。今回は、ドラマについて主役の2人が役になり切って話をする映像の後半をお届けする。

シン・セギョン:電話番号なんですけど、「お腹すいたときのスープ」で登録するのってどう思います?

イム・シワン:この人も、ちょっとまともじゃないな、って(笑)

シン・セギョン:かわいいでしょ? (笑)

イム・シワン:は、はい。

(イム・シワンが動画を見せて)
シン・セギョン:あ、私たちのキスシーンを一緒に見るんですか? (動画を見る)

イム・シワン:ここで、ミジュさんが傷つくと思って…ここで! 何するんだ! お~

シン・セギョン:このショット綺麗すぎない?

イム・シワン:これ、本当に酔ってたのかな(笑)

シン・セギョン:たぶん酔ってないよね。

イム・シワン:このシーンの演技、上手かったでしょ?

シン・セギョン:やっぱり酔ったふりしてただけだと思うわ~

イム・シワン:そうだよ。実は覚えてたけど覚えてないふりしてた。

シン・セギョン:きゃ~~何よ! なにそれ~

シン・セギョン:ソンギョムさん、なんであんなことしたんですか?

イム・シワン:気になる? まずは、目の前にいるミジュさんがひどいこと言われて、我慢できなかった。

シン・セギョン:聞きたいんだけど、もともと親しい人が意地悪されると我慢できないタイプですか?

イム・シワン:それが気になるなら…3、4話でわかりますから、見てください(笑)お楽しみに!

シン・セギョン:これからの私たちが気になる人は…

イム・シワン:毎週水曜・木曜夜9時の放送を見てください。

役になり切った設定で、2人が話しを進めていた。2人の初めてのキスシーンを一緒に振り返って、シン・セギョンはかなり胸キュンだったようだ。
イム・シワンが上手く会話をリードしていた。本編のメイキング動画も楽しみだ。

●韓国ネットユーザーの反応●

「なんか2人がこれから付き合いそう」
「シン・セギョンがリラックスして話しているから雰囲気がいい」
「シン・セギョンがいすから落ちそう」
「ぜったい胸キュンしそう」
「2人のケミを見るのが楽しみ! 」

●あらすじ●

JTBCドラマ「それでも僕らは走り続ける」2話では、ソンギョム(シワン(ZE:A))とミジュ(シン・セギョン)がキスをする様子が描かれた。

ダナ(スヨン(少女時代))がソンギョムにテリ(イェウォン)との熱愛報道について聞くと、ソンギョムはテリが誰なのかと聞き返した。ソンギョムは「一応言っておくけど、そんなんじゃない」と説明。駐車場で偶然会ったテリに気付かなかったのだ。

ソンギョムとミジュはご飯を食べる約束をした。ミジュはソンギョムがジウ(チャ・ファヨン)とジョンド(パク・ヨンギュ)の息子だということを後から知った。メイ(イ・ボンリョン)は「1位しか記憶しないこの国で一番有名な2位だ」と言った。ミジュは「ソンギョムの人生にソンギョムだけいないようだ。私は自分しかいない」と寂しそうに言った。

ソンギョムはミジュとの約束をうっかり忘れてしまっていたことに気付き、全速力で約束の場所に駆けつけた。ミジュはソンギョムが走ってくるのを見て惚れてしまった。ソンギョムはミジュに通訳の練習をしないで他のことをしようと誘った。

ミジュはソンギョムに自分が翻訳したインディーズ映画を見に行こうと言った。ソンギョムは「映画は面白くない。オ・ミジュも出てこない。映画自体が面白そうに思ったことがない」と明かし、酒を飲もうと誘って屋台に向かった。

ソンギョムは歩けないくらいに酔ってしまった。ミジュは笑っているソンギョムを見て「どうしてときめかせるの。もっとときめいたら過ちを犯しちゃいそう。でも私は落ち着いく。また会わなきゃいけないから」と言いながら顔を近くに突き付け、すぐに遠ざけた。

ミジュはソンギョムを置いて家に向かうと、ソンギョムは道場に寝てしまった。再びソンギョムの前にミジュが現れると、ソンギョムは「さっきのセリフだけど、何のセリフだったの? 」と聞いた。ミジュは「私たちが倒れるのは起きることを学ぶため」と説明した。

ジムに車を止めていたソンギョムは駐車場に戻ると、テリに会った。テリの所属事務所代表がそれを見て二人の関係を勘違いした。ソンギョムは「さっき言った過ち、僕が犯してもいい? 」と言ってミジュにキスをした。ソンギョムはミジュの手をつかんで「僕の本当の彼女だ」と言った。

WOW!Korea提供

2021.04.13