「徐福」イ・ヨンジュ監督、“徐福はひたすらパク・ボゴム、代役はなかった”

この日イ・ヨンジュ監督は「徐福の役割は、パク・ボゴムのほか、他の選択肢がなかった」と明らかにして注目された。
彼はパク・ボゴムについて「パク・ボゴムをキャスティングしたのは、ビジュアルもあるし、主役級の人気もあるが、目が本当に良かったからだ。前作を見て目が本当に俳優だと考えた」として、「タイミングが良くあって、幸い一緒に行うことができた」と述べた。


続いて「パク・ボゴムは集中力に優れた俳優」として「ある面、徐福というキャラクターがセリフがあまりなく、目だけで表現しなければならないためエネルギーの消耗ががとても多い役割だが、パク・ボゴムは思った以上に感情の理解度が高い。また、私がOKのサインをしてもパク・ボゴムは『もう一回して欲しい』と要請したりした。このような態度は、本当にありがたいことだ。パク・ボゴムが熱心に集中力を持ってしてくれたので、私が望んでいた徐福の眼差しを十分に生かすことができた」と伝えた。

2021.04.13