「徐福」イ・ヨンジュ監督、“徐福はひたすらパク・ボゴム、代役はなかった”

映画「徐福」のイ・ヨンジュ監督が、俳優パク・ボゴムの演技力を絶賛した。
イ・ヨンジュ監督は13日午後、オンラインでのインタビューを行った。15日に映画「徐福」の劇場公開とOTTであるTVING同時公開を前にさまざまな話を聞かせてくれた。


「徐福」は、人類初のクローン人間徐福(パク・ボゴム)を極秘裏に移すという生涯最後の任務を引き受けることになった情報局要員ギホン(コン・ユ)が、徐福を狙う複数の勢力の追跡の中で特別な同行をしながら予期せぬ状況に巻き込まれるという話を描いた。
特に2012年に映画「建築学概論」で全国に初恋シンドロームを巻き起こした「感性演出の達人」イ・ヨンジュ監督の繊細な演出力で完成された感性ブロマンス(男同士の友情)ものだ。

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2021.04.13