「インタビュー」俳優パク・ソジュンが明らかにした映画「使者」…“100%満足ではないが、個人的に満足。僕自身に苦労したと言ってあげたい”

キム・ジュファン監督が「コンスタンティン」の監督に会った後、海外の女性スタッフがパク・ソジュンのことを東洋のライアン・ゴズリングだと話した内容とハリウッド進出に関して「今から期待したくはないですが、以前よりは大きく開かれたと思います。外国でも韓国映画を見る観点が解放されたように思います。韓国映画ももうパルム・ドールを受けることができるほどに発展したので、僕たちの映画だけでなく多くの映画が海外進出することもできるし、機会があると思います。敢えてそんな機会が来たら断る理由はないでしょう。それも準備する姿勢ができれば行くことができるので、映画や言語などを準備しています」と語った。

これと共に、パク・ソジュンは最近の悩みについて尋ねると「選択できる立場になりましたが、それが難しいです。責任を負うという状況が多くなりました。例えば、『今日何を食べる?』ということさえ常に悩みとなるので給食を食べたい時が多くあります。以前はオーディションを受けて選択されましたが、最近では僕が選択して結果が良くないと非難されることもあります(笑い)。今後もそうであるというのがプレッシャーです。もちろんそのものに感謝しますが、個人的に悩んだりプレッシャーになる時期のようです」と話した。

パク・ソジュンは、「今回の『使者』も100%満足ではないですが、個人的に満足しています。僕に苦労したと言ってあげたいです。どんな作品でも後悔はないですが、いつも残念な点はあると思います」と付け加えた。
一方、映画「使者」は31日に韓国で公開される。

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2019.07.28