パク・ソジュンとキム・ジュファン監督は、「使者」公開前からマーベル映画について語りながらシリーズ映画に対する期待を見せたりした。パク・ソジュンはシーズン2に対して「提案されれば無条件するでしょう」と答えた。
彼は「最初に映画を撮り始める時、シナリオを初めてもらって『これがうまく行ったら?』と考えたりしました。後続編は愛されて期待されたら出るものです。後続を期待できるように最大限努力をしようと話しました。俳優として新しい想像力を広げるのは良いことだと思います」と熱意を見せた。
そして、「使者」の製作報告会でもよく似た質問が出て、悪魔祓いをテーマにした映画「コンスタンティン」の監督から「大胆で奇抜で想像力を秘めた映画」と絶賛されたことが公開された。キム・ジュファン監督は「ローレンス監督が『使者』を見て思ったより胸が詰まったそうです。予算が思ったほど多くなかったですが、この程度のクォリティーを引き出したということでたいへん褒めてくださいました。シーズン2を撮ることができたら韓国に招待したいです。私たちはシリーズ物を願っています。映画が充分に愛されたら今の俳優たちと一緒にカトリックの世界観の中でずっと話を作ります。準備はもうできています」と強調した。
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