「インタビュー」俳優パク・ソジュンが明らかにした映画「使者」…“100%満足ではないが、個人的に満足。僕自身に苦労したと言ってあげたい”

技術時事を通じて映画を見たパク・ソジュンは、「おもしろかったです」として「実は、結果物がどのようにできるか予想することができなかったし、CG部分が知りたかったです。前もって準備を最大限たくさんして、それが表現できたのが幸いだと思います。初めに監督と話した部分が最大限異質な雰囲気を減らすことができれば良いと感じました。それでCGもアナログ的な選択をしましたが、悩んだ部分などを確認することができました。この程度なら満足だと思いました。僕もCG部分には専門的な知識がありません。普通CGが入るとクリーンバックで撮影しますが、僕たちの映画はそんなCGを選択するより最大限リアリティーをいかすために、細かい部分をいかすCG作業をしました」と明らかにした。

パク・ソジュンは、2年前に「青年警察」で大きな人気を得た。今回はワントップ主演を引きうけて、キム・ジュファン監督との再会でいっそう期待が高まっている。
劇場街の書き入れ時である夏のテントポール(大規模な製作コストを投入して成功が予想される映画)作品の主演を引き受けたパク・ソジュンは、「主演をやり始めて最大のプレッシャーは、観客動員数より、『この現場をうまくリードして行くことができる器になれるか』という点でした。結果物が良くなるためには現場がいつも楽しくなければならないと思います。どうしても僕は撮られる立場なので、現場の中心になるしかありません。主演としての役割に対するプレッシャーを感じます」と告白した。

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2019.07.28