"最近うれしかった事"に、「あります!」と反応したのはジュノ。「半年前からTik Tok始めて、フォロワーが94万人突破しました!」と報告すると、JG はTik Tokの動画内でも披露しているキレのあるダンス見せて会場を沸かした。
"曲に対するこだわり"について、ジュノが「やっぱり〜」と話し出そうとすると、ギュミンが「あなたばっかり、ずっとしゃべってるじゃん!」と阻止。しかし、ギュミンが話すことになると「あれは…あれですよ、」としどろもどろになり、「やっぱり俺の出番ですね!」と結局ジュノが話すことに。「原曲をいかしつつ、僕たちの魅力で染まるように、両方の魅力を出せるように意識して歌っています」と説明すると、待っていたかのように「それ言うつもりでした!」とギュミン。
ユナクも「2人はお笑い芸人なの?」と言うほどの流れで、会場は笑いに包まれた。また、真戸原直人は「バンドなので、手作りを重視しています。10年後、20年後も聴いてもらえる音楽にしようと思っています」と作り手ならではの意見。
そして、"これまで起きたライブでのハプニング"に、真戸原直人は「ステージから落ちたこともありますし、どこかのチャックが開いたまま出たことも (笑)」と様々なエピソードを披露。ジュノは「この前ギュミンのバースデーイベントをした時に、早食いゲームをしたんですけど、最後に熱いカップ麺を食べないといけなかったんです。熱くても平気で食べれるギュミンに、僕は負けたくなくて夢中で食べてたら、ラーメンの粒が鼻に入ってきて咳が止まらなくなっちゃって、噛んでたラーメンがきれいにポッて」と効果音をつけて、ユーモアのあるトークに会場は大爆笑。
"この3人で今後やってみたい事"には、「アンダーグラフはバンドなので、僕たちもバンドを招待して生演奏でライブをしてみたいです」とジュノ。真戸原直人は「一緒にチャミスルを飲んで、酒瓶のフタを弾くゲームとか一緒にやってみたい」とプライベートでの親交にも期待を寄せた。
JGのライブステージでは、たくさんの笑いを起こしたトークの時とは別人のように、切ない歌声でバラード曲「君に伝えたかった3つの言葉」を熱唱。「キズナミダ」ではエネルギッシュなダンスも披露し、多様な魅力で観客の心を掴んだ。
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