前日、空港で多くのファンに出迎えられ、日本入りしたというバン・ヨングク。日本に来たら、ラーメンや寿司をよく食べるということや、改めてよく来ている日本は馴染み深く、韓国のように感じる国だとし、日本に対して親しみを示した。
そして、オープニングは、韓国での自宅や作業室のほか、東京や札幌でも撮影したというドキュメンタリー映像について、さらに詳しく話を聞くべく、演出を手掛けたキム・ジンボン監督を招き入れ、舞台あいさつのような感じで、エピソードを語るトークコーナーから始まった。
キム監督によると、この作品は昨年8月、「ドキュメンタリーを撮りたいんだけど、兄貴が必要なんです」とバン・ヨングクから連絡を受け、すぐにミーティングをして、1週間後には撮影に入ったという。バン・ヨングクは「当時はそれほどお互いを知っている関係ではなく、むしろ、自分をよく知らないディレクターの視線が必要だったから」とキム監督にオファーした理由を明かした。(4ページに続く)
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