ステージにはカラフルな衣装に着替えた6人が登場すると、映像よりもカッコいい、「POPEYE」の生パフォーマンスを披露。
ノリのいいリズムにファンのペンライトの白い光もノリノリに揺れた。
「みんなまねしてください」との声でしっとりと始まったのは「Is it true」。
手話を使った手の動作と一糸乱れぬ群舞で会場を魅了した。
次が最後の曲とゼスが紹介すると「えええええ~」と叫ぶファンたち。
「ここはZeppだからもっと大きな“ええええ~”が聴きたいです。ここはヒョンくんが・・」
とヒョンに振ったゼス。
ステージの真ん中までいき、「これが最後の曲です!」と膝をついて残念そうにするヒョン。ファンの「えええええ~」の声が足りない・・ともっともっとと手であおりながら「ええええええ~」の声に浸っていた。
ライブも最後の3曲に。最後の曲では、メンバーが客席に降りてきてファンの目の前で楽しそうに歌い踊り、会場一体で盛り上がったまま、ステージを後にした。
(6ページに続く)