「芸能街中継」の生放送中に放送事故が発生した。
3日放送されたKBS2の「芸能街中継」のコーナー「ライブ招待席」に、俳優キム・ナムギルが出演した。
この日キム・ナムギルが仕上げのコメントをしている間、画面がソウル女子大学校の全景に転換されて再びキム・ナムギルが話をする姿に戻った。
これは次のコーナーである「スクールアタック」で、映画「ガールズコップス(原題)」のラ・ミラン、イ・ソンギョンがソウル女子大学生と会う姿が先に映ったこと。 キム・ナムギルは突然の放送事故に驚いたが、慌てないで落ち着いて対話を継続した。
放送末にMCシン・ヒョンジュンは「私たちの放送中、しばらくなめらかでなかった部分を謝罪申し上げます」と、話した。
一方、この日キム・ナムギルは「22%で放送終了した『熱血司祭』の人気を実感するか」という質問に「人気を実感できなかった。 褒賞休暇に行ってきて、広報もしながら人気を直接的に感じる機会がなかった。 まだよく知らずにいる」と、答えた。
これに対しシン・ヒョンジュンは「変わった点もあると思うが何なのか」と尋ねたし、「変わった点はない。 私が司祭服、キャソックを着ていなければ誰もわからない」と、謙虚に話した。
褒賞休暇を言及したキム・ナムギルは「実は極限訓練だと思った。 皆同じく動いてみると克己訓練だった」と、話して笑い出した。 引き続き「キム・ソンギュンさんは今回の休暇が3回目の褒賞休暇だといったよ」と、キム・ソンギュンの興行実力をほめた。
キム・ナムギルは「褒賞休暇に先立ちキム・ソンギュンが『ショッピングをしたり皆一緒に動けば大変だ。 ただゆっくり休め』と話した」と、打ち明けて笑いを誘った。