パク・ユチョン(JYJ)側がMBCの報道に反論したのに続き、MBCに訂正報道及び損害賠償を請求した。
パク・ユチョンの法律代理人である法務法人「仁」のクォン・チャンボム弁護士は22日「パク・ユチョンに対する去る18日のMBCニュースデスクの報道、19日のニューストゥデイ及びMBCニュースの報道に対して、本日、西部地方裁判所に株式会社文化放送を相手に訂正報道及び損害賠償を請求し、これを取材報道した記者を相手に損害賠償を請求した」と伝えた。
先立って18日MBC「ニュースデスク」はパク・ユチョンがことし2月と3月、麻薬と推定される物を持つ姿が防犯カメラ(CCTV)で確認されたと報道。また「ニュースデスク」は、CCTVに映ったパク・ユチョンの手の甲に針の痕やあざの痕があると主張した。
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