【全文】パク・ユチョン側、「防犯カメラの映像については説明可能。警察との立場に違いあり」

人気グループJYJのパク・ユチョンの薬物疑惑に関連し、薬物取引の状況が映っている防犯カメラの映像に対して釈明した。

パク・ユチョンの法律代理人のクォン・チャンボム弁護士は18日、防犯カメラの映像について説明した。彼は「これまで警察が見せた防犯カメラの映像については、パク・ユチョンも説明可能な内容である」とし、「それ以上の具体的な内容については警察調査中であることを考慮し、明らかにすることができない」と述べた。

これに先がけMBC「ニュースデスク」は、「警察が容疑をつかんだパク・ユチョンの麻薬投与は、計4〜5回に達することが確認された。パク・ユチョンが今年の初めに元恋人のファン氏と頻繁に会い、一緒に麻薬を使用した容疑だ。警察は、二人が投薬使用場所としている京畿道(キョンギド)河南(ハナム)市の自宅とファン氏の自宅に出入りしている防犯カメラ映像も確保した」と報道した。

現在、パク・ユチョンは麻薬投与疑惑に関連し警察の調査を受けている。昨日(17日)に続いて、本日(18日)も警察に出席し調査を行う予定である。(2ページに続く)

 

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2019.04.18