-ラウンさんは末っ子として、大変なことなどはありますか?
ラウン:お兄さんたちと年齢差を感じるようなことはなく、一緒にふざけ合ったりしているので。
イーション:自分と似ていると?
ラウン:もちろん、練習のときとか、ステージ上とか、お兄さんたちのカリスマ性あふれる姿を見ると、やっぱり特別だなと感じますが、遊ぶときとか、OFFのときは友達みたいな存在だし、楽しいので、末っ子として大変な部分はないです。
-ラウンさんはメンバーと話すとき、タメ口を使うんですか?
ラウン:使わないです。
ワイアット:絶対に言わないですね。でも、時々僕にはメールで使っています。「ジェイアスヒョン、イーションヒョン、ヒョジンヒョン、帰ります」って言うのに、僕には、ヒョンをつけないときが多いです。それが可愛いんですけど(笑)。
ラウン:ユウト+ラウンはユラウンで、ラウン+ワイアットだとライアット。そういうのが面白くて、報告するときは、「ライアット、帰ります」と言っているんですけど、そういうとき、ヒョンはつけないということです。
-ユーさんも末っ子ラインですが、やっぱりタメ口は使わないですか?
ユー:使わないですね。でも、僕、基本的にメンバーたちから、イタズラをされるタイプの性格なんです。最初に会ったときはめっちゃ優しかったんですけど、時間が経つにつれて、イタズラが多くなってきて。だから、たまにひどいときはやり返します。
イーション:そうなんです。早く謝らないと、カウントダウンしてくるんです。
ユー:5秒以内に、「ごめん」を3回言わへんかったら、反撃します(笑)。
(8ページへつづく)