「個別インタビュー」ONF、7人7色の個性豊かなメンバーが勢ぞろい！　リーダー、ヒョジンはそれぞれの個性を尊重「AB型の4人はポップコーンのような魅力」

－グループにAB型が4人（ジェイアス、エムケイ、ユー、ラウン）もいて、A型は一人もいませんが、7人で一緒に生活をしていて感じることや、性格を表すようなエピソードがあれば教えてください。
ユー：最近、車2台に分かれたときだったか、忘れちゃったんですけど、2つに分かれたとき、見たら全員AB型やったんです。AB型以外は、違う方に集まってて、AB型の4人が同じ方を選んでいたってことがありました。
ワイアット：O型は僕とヒョジンヒョン（ヒョンはお兄さんの意味）の2人なんですけど、僕たちは性格が似ていると思います。
ヒョジン：（大きく頷き）そうそう。
ワイアット：でも、不思議なことに、AB型の4人はみんな違うんですよね～。それぞれ個性があって、違う気がします。
ヒョジン：AB型のメンバーだけを見ると、変わっているなと思います（笑）。個性がはっきりしていて、ちょっと難しいというか、心の中が読めない、どこに飛んでいくのか分からないという。
ワイアット：ポップコーンみたいな。
ヒョジン：そういう感じ。だから、4人の共通点というと、どこに飛んでいくのか分からない魅力を持っていることだと思います。
イーション：僕は一人だけB型なんですけど、B型は飾ったりするのが好きだから、ファッションへの興味が強いんじゃないかなと思います。あくまで個人的な考えですけど。
ワイアット：実際、（イーションは）オシャレだし、ショッピングもよくしていますよ。オシャレなので、リスペクトしています。
イーション：（うれしそうに）ありがとうございます！

－韓国3rdミニアルバム「We Must Love」はタイムワープを題材にし、5曲目から逆の順序でストーリーが続くという構成のアルバムで、好評でしたが、ONFにとってはどんなアルバムになりましたか？
ワイアット：デビュー曲の「ON/OFF」は僕たちの始まりを知らせるということで、初々しさを出せたと思います。次の「Complete」は、皆さんと会えたから、今度は僕たち一緒に完璧になろうという思いを込め、ちょっと成長があったと思います。そして、今回の「We Must Love」で感じたことは、“カリスマ”コンセプトが初めてだったので、新しい試みをしたこと、いままでしていないことをしてみようという成長が見せられたと思います。
イーション：1stミニアルバム、2ndミニアルバムでONの明るい姿を見せたとしたら、今回の3rdミニアルバムではOFFのカリスマ性、強い姿を見せました。グループ名のように、ONFのいろんな魅力が見せられたので、ちょっと成長したのではないかなと。これからも、たくさんの姿をお見せできると思います。
ワイアット：あと、今回は余裕のある姿を見せられたのが、一番の成長じゃないかなと思います。