－まさに7色のカラーを持つグループということですが、グループの魅力というと？
ユー：ステージ上でのONの姿とそれ以外のOFFの姿、どちらも見せられるということもそうだし、デビューしてからいままで、曲も明るかったり、今回の曲はちょっと暗かったり、いろんな姿をお見せしようと思っているので、ステージ上での姿だけでも、僕たちのいろいろな魅力を伝えられるというところが魅力だと思います。
ワイアット：「We Must Love」もそうだし、これからも良い曲を届けていくと思いますが、僕たちの楽曲はそれぞれの声を生かしたものになっているので、たくさんの方に愛してもらえるのではないかなと思います。
－リード曲「愛することになるよ（We Must Love）」にちなんで、皆さんの何を見たら、愛するようになるのか、それぞれ個人の魅力を教えてください。
ユー：ダンスを担当していて、今回の振付も、感情を表現できるようなダンスが入っているので、やっぱり僕の魅力といえば、ダンスです。
ワイアット：僕は情に厚いところ。ファンの方によくそう言われるので、情に厚い、優しいところが魅力だと思います。
ジェイアス：ONFといえばダンスじゃないですか。僕の場合、激しいダンスを見せながら、ステージ上では男らしいカッコいい表情を見せたとしたら、それ以外は可愛い表情になる、そのギャップ。時々、愛嬌を見せるのが、僕の魅力だと思います（笑）。
イーション：僕の魅力は笑顔だと思います！
ジェイアス：（イーションは）笑顔のとき、目が細くなります（笑）。
イーション：目が本当に魅力だと思います。
ヒョジン：僕は皆さんが、僕のイケメン顔を見て、愛するようになるんじゃないかなと思います（笑）。
一同：お～（とざわついて）認めま～す！
ラウン：僕もギャップが魅力と言いたかったんですが、違うことにしたいと思います。今回「We Must Love」のミュージックビデオで、お兄さんたちが僕を探すような、僕のために動くような内容になっているので、僕のキャラクターが何なんだろうと思わせる、どこか彷徨うような姿が魅力的に見えるんじゃないかなと思います。
ジェイアス：神秘的ということ？
ラウン：そうそう。
ワイアット：でも、実際僕ら兄貴だから、ラウンのこと大事にしてますよ。ラウンは何をしても、可愛がりたくなる子です（笑）。
エムケイ：僕の魅力は1つめ、バーバン（自分で効果音）。レモンのような声！ 2つめ、ダーダン。作曲。僕が作った曲を聴いたら、恋に落ちるんじゃないかなと思います（笑）。3つめ、タララン～。ギターを弾いているスイートな姿を見たら、キュンとするんじゃないかなと思います。
－エムケイさんは自分で効果音まで入れて、楽しそうに魅力アピールをしてくれましたが、面白いですね（笑）。まだまだ続きそうですが、3つだけでいいですか？
エムケイ：（満面の笑顔で）ハイ！
ワイアット：（エムケイは）面白いです。
エムケイ：ハイ、面白い人です（笑）。
（4ページへつづく）
