-もし、タイムワープができるなら、いつの時代に行って、何をしたいですか?
エムケイ:10年後に行きたいです。10年後、自分がどう成長しているかも気になるし、動物がすごく好きなので、10年後、動物をケアしたり、一緒にいるのかということも気になります(笑)。
ユー:僕は100年後。100年後、どうなっているのか気になります。流行っているものとか、みんなが使っているものとか。いまもいろんなものが進化しているから、ここから進化するものがあるのかって思うじゃないですか。だから、100年後どこまで進化しているのかすごく興味があります。
ラウン:未来は別に気にならないので、70、80年ぐらい前のおじいちゃん、おばあちゃんの時代に行きたいです。おじいちゃん、おばあちゃんが昔の話をしてくれても、当時何があったか分からないので、理解できないことがあって。なので、その当時、何があったのか、実際に自分の目で見て、肌で感じてみたいです。
ヒョジン:15年前に戻りたいです。僕は歌手になろうと準備を始めたのが、19歳からで、スタートが遅いので、もっと早くに始めていたら、どうなっていただろうって。たまに思うことがあるので、もしタイムワープができるなら、15年前に戻って、歌とダンスを始めたいです。
ワイアット:僕は、タイムワープはしたくないです。過去に戻っても同じだと思うし、未来は見たくないし。未来への期待を持ちたいので、どう変化していくのか分からない、いまこの状態がいいです。
ジェイアス:僕は大昔に行って、恐竜を見たいです。自分で家を建てて、子供の恐竜を育てたいです(笑)。
ワイアット:そんなことしたら、お母さん恐竜が見つけに来るよ!
ジェイアス:だから、子供の恐竜だけ、見つからないように。
ワイアット:可愛いですね~(笑)。
イーション:僕は新石器時代に行って、狩猟したり、虫をとったり、魚をとったり、澄んだ空気の中で、アクティブに動きながら、自然とたわむれる生活をしたいです。
-なんだか話をすればするほど、発想が豊かで、不思議なメンバーが多いように感じますが(笑)、ヒョジンさんはリーダーとして、このメンバーたちをどうやってまとめているんですか?
ヒョジン:ステージのときは、一つにまとまって見せられるんですが、ステージ以外ではこの通り、個性がはっきりしています。でも、みんな、やるときはやるし、僕はそれぞれの個性を尊重している方なので(笑)。
(7ページへつづく)