「取材レポ」ユン・ジソン、初ソロファンミーティング東京公演で魅力全開! 

もっと難しいお題がほしいというユン・ジソンに、最後に与えられたお題は「ユン・ジソン」。絵を出した瞬間、客席は「え~!?」と誰か分からないといった雰囲気だったが、選ばれたファンは見事に一発回答。ユン・ジソンはその絵を自分の顔の横に並べ、「そっくりでしょ?」とニッコリし、満足そうな表情を浮かべた。
特に、ユン・ジソンは選ばれたファン一人ひとりに、「○○ちゃん、信じてますよ~」など優しく声を掛けたり、ファンの名前をひらがなで書きたかったとし、間違えながらも、一生懸命ひらがなでファンの名前を書いてあげる姿がユン・ジソンの誠実さや優しさをよく表していて、会場全体がほっこりと幸せな気分になった。

ファンミーティングも終盤となり、名残惜しさもあるが、「今日は本当に楽しかったです」と感想を語ったユン・ジソンは客席をバックに記念撮影をした後、最後の曲として、「皆さんが元気を出せるように」とイ・デフィからプレゼントされたミディアムテンポのR&B曲「SLOW」を熱唱。歌声でファンの心を癒やし、ステージを後にした。

客席では、すぐに「ユン・ジソン」コールが起こり、アンコールに突入。映像が流れた後、ダンサーと共にツアーTシャツに着替えて登場したユン・ジソンは、Stray Kidsのチャンビンがフィーチャリングで参加した、爽やかで軽快なサウンドの「You…Like the Wind」を披露。金テープと銀テープが舞い散り、会場のボルテージは最高潮に。熱い熱気のままファンミーティングは幕を閉じ、ユン・ジソンは「気を付けて帰ってください」と最後までファンを気遣いながら、1階席、2階席の隅々まで笑顔で手を降った。

この日、ユン・ジソンは1stミニアルバム「Aside」の収録曲6曲を全て披露し、イベント後には同アルバムを購入した人の中から抽選で行われたスペシャル特典会でもファンと触れ合い、大盛況のうちにイベントを終えた。ソフトで甘い歌声はもちろん、表情が豊かで、“リアクション王”と言われる人間味あふれる人柄など、ユン・ジソンの魅力を直に感じ、どっぷり浸かれる記念すべき初のファンミーティングだった。

 

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

 

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2019.04.01