当時、龍山署管轄の派出所の警察官が、事件を龍山署の交通調査係に渡す際に、チェ・ジョンフンが芸能人だという事実を認識していながら上部報告をしなかったという疑惑についても目をつけている。
また警察は、チョン・ジュンヨンの“元交際相手の隠し撮り事件”の時に担当していた警察官の証拠隠滅と不正捜査疑惑についても捜査している。
チョン・ジュンヨンは2016年2月に交際相手の女性の同意なく身体を撮影したとして告訴された。しかし当時、チョン・ジュンヨンは「携帯電話をなくした」、「携帯電話が故障して、復旧できない」といった趣旨の嘘の証言と意見書を提出し、検察で最終的に嫌疑なしと判断された。
しかし最近、当時の担当警察官がチョン・ジュンヨンの携帯電話を復元していた業者に“復元不可確認書”を要求したことが明らかになり、証拠隠滅・不正捜査の疑惑が浮上した。
警察は、担当の警察官を職務放棄容疑で、携帯電話を復元できないと嘘の意見書を提出したチョン・ジュンヨンの当時の弁護士を証拠隠滅容疑で、それぞれ立件した。ただ担当の警察官に対する外部からの不正請託や金品の授受などの状況はまだ確認されていない。
WOW!korea提供
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