【全文】俳優パク・ヘジン側、ドラマ「四子」制作会社の非常識な行為に法的対応へ

 

パク・ヘジンさんの所属事務所は、ドラマ「四子」の制作会社による非常識な行為に対して、これを厳重に警告したのはもちろん、民事・刑事上の強硬な法的対応を通じて、その是非を問おうとしており、その前に本代理人は、記者の方々に理解をいただこうと本件合意書履行に関して最近の事情を簡単に説明いたします。

本来、パク・ヘジンさんのドラマ「四子」の撮影終了日は2018年3月15日でした。しかしその時までドラマの撮影が順調ではなく、パク・ヘジンさんは主演俳優として責任を果たそうと追加の代価もなく、本ドラマの撮影日程を2018年5月31日まで一度延長しました。しかしその後も制作会社は継続的にいざこざを招き、ドラマの撮影が中断する事態へとなり、その余波で主演や助演の俳優が何人か交代する困難状況になりました。そのような困難な中でもパク・ヘジンさんは、むしろ2018年8月14日ごろ、ドラマに対する責任と誠意を尽くそうと撮影日程を2018年10月31日まで再度延長し、約25回(2018年10月31日現在)に渡る撮影に誠実に臨みました。しかしドラマ「四子」の制作会社は、2018年10月31日になっても計16話のうち9話の台本だけが提供され、これによりドラマの撮影は制作会社の帰責事由によって終わらせることが難しい状況でした。

このようにパク・ヘジンさんと所属事務所は、自らの損失を甘受してまでドラマの撮影に最大限の協力をしましたが、ドラマ「四子」の制作会社は自身の合意書不履行に対しては一言半句もせず、パク・ヘジンさんの一方的な犠牲を強要しています。またドラマ「四子」の制作会社は、これまでパク・ヘジンさんの所属事務所から数回、eメールと内容証明を通じて合意書履行を訴えられ、当然、その連絡先(代理人を含む)も提供されたにもかかわらず、これを歪曲して「俳優パク・ヘジン、音信不通」という刺激的な虚偽事実の配布に没頭しています。

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・ドラマ「四子」側、俳優パク・ヘジンの”条件なし”現場復帰を訴え

・俳優パク・ヘジン側、ドラマ「四子」側の“連絡途絶”主張に反論「すでに撮影契約が終了している」

・ドラマ「四子」制作側、今度は主演俳優パク・ヘジンと連絡できず…迅速な現場復帰を要求

・<トレンドブログ>俳優パク・ヘジン、日本に続きタイでのファンミーティングも開催決定!1年半ぶりの訪問♪

2018.11.22