韓国俳優パク・ヘジン(35)の所属事務所マウンテンムーブメントエンターテインメントの代理人が、事前制作ドラマ「四子」の降板に関して立場を明らかにした。
以下、パク・ヘジンの所属事務所マウンテンムーブメントエンターテインメントの代理人による立場全文。
こんにちは。私は俳優パク・ヘジンさんの所属事務所マウンテンムーブメントエンターテインメントおよび関係会社マウンテンムーブメントリーの代理人で法務法人パルンの担当弁護士です。本代理人は現在、ドラマ「四子」の制作会社が一方的に配布しているパク・ヘジンさんおよび所属事務所に対する虚偽・誹謗性の報道資料に関して、各マスコミおよび記者の方々に制作会社であるビクトリーコンテンツ側の一方的な報道資料の記事化の自粛を丁重に要請いたします。
パク・ヘジンさんと所属事務所は、ドラマ「四子」の制作会社との間に作成した合意書(以下、本件合意書)の履行をおろそかにしたことはありません。本件合意書の締結後、パク・ヘジンさんは果てしなく続くつらい状況と環境の中でも毅然とした態度で最善を尽くし、約束されたドラマの撮影期限を履行しようとしただけです。しかしドラマ「四子」の制作会社は、このような俳優の努力を黙殺したのはもちろん、本件合意書の内容を歪曲し、これに関する虚偽事実を記載した報道資料を一方的に配布したことにより、パク・ヘジンさんと所属事務所の名誉を棄損し、これを利用して新たな合意を誘導しようとしています。
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・ドラマ「四子」側、俳優パク・ヘジンの”条件なし”現場復帰を訴え
・俳優パク・ヘジン側、ドラマ「四子」側の“連絡途絶”主張に反論「すでに撮影契約が終了している」
・ドラマ「四子」制作側、今度は主演俳優パク・ヘジンと連絡できず…迅速な現場復帰を要求
・<トレンドブログ>俳優パク・ヘジン、日本に続きタイでのファンミーティングも開催決定!1年半ぶりの訪問♪