韓国ドラマ「四子」の制作会社ビクトリーコンテンツが、俳優パク・ヘジン(35)の現場復帰を訴えた。
ビクトリーコンテンツは22日午後、報道資料を通してパク・ヘジンの撮影現場復帰を訴えた。会社側は「マウンテンムーブメントストーリーのファン氏はメディアに、『四子』男性主人公俳優が善意で3度にわたり撮影期間を延長し、(現在は)契約期間が満了しているだけに、これ以上は撮影義務がないと主張したが、ここには隠された内情がある」と説明。
続けて、パク・ヘジンが6月から8月まで、現在と同様の出演拒否を継続したため(パク・ヘジンの)事務所代表を刑事告訴。しかし、告訴を取り下げるために事務所代表がパク・ヘジン本人を出してきた、と主張した。
会社側は「ファン氏と当社間の問題とは別途に、これ以上時間を捨てるようなことはせず、現場に戻ってきてくれることを望む」と訴えた。
これを前に、パク・ヘジンの所属事務所とビクトリーコンテンツは、ドラマ「四子」の降板をめぐって対立している。パク・ヘジンの所属事務所はドラマ撮影が進展せず、撮影を進行することができないと明かし、降板を主張。一方、ビクトリーコンテンツはパク・ヘジンの所属事務所が一方的に連絡を遮断していると主張し、「現場復帰してほしい」との立場を繰り返している状況だ。
WOW!korea提供
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