-きょう11月20日はいろんな方から「誕生日おめでとう」と言われたと思いますが、一番最初にお祝いメッセージをくれた方はどなたですか?
チェジンです。寮にいて、夜中リビングできょうの(バースデーイベントの)打ち合わせをやっていたんですよ。そしたら、24時になった瞬間、いきなりすっぴんメガネで、パジャマ姿のチェジンが僕のところに来て、ロボットみたいに、(チェジンの行動を再現しながら)「ハッピーバースデートューユー、ハッピーバースデー、ディアセヨン。ハッピーバースデー、ハッピーバースデー、ハッピーバースデートューユー♪」って歌って帰っていきました(笑)。本当に予約が入っているロボットみたいに。で、次にインスで、その次がママとパパとお姉さんの家族のカカオトークにメッセージが入ってきて、その次がジュンQで…。
-コヌさんは?
まだコヌからは来てないです。あれ、来たっけ? (客席から「インスタ!」の声)インスタはしたんですけど、リーダーはリーダーだから。たぶん、(誕生日が)終わる10分ぐらい前に電話が来ると思います(笑)。
-韓国では誕生日にわかめスープを食べますが、きょうは誕生日らしいものを何か召し上がりましたか?
食べ物というより、誕生日にもらったら一番うれしいものは、もらいました。(客席を見渡してニッコリしながら)みんな僕のものだから(笑)。(※イベント冒頭のケーキでお祝いのとき、客席全員が「私たちはいつもセヨンのもの」と韓国語で書かれたスローガンを掲げていた)。愛をたくさんもらいました。
-今回は誕生日当日のバースデーイベントとなりました。1部を終えて、2部が始まったばかりですが、どんな気分ですか?
1部が終わって感じたのは、自分がこんなたくさんの人に愛をもらってもいい人間なのか、ということをちょっと反省しながら、もうちょっと頑張らないとって…。(急に我に返ったかのように客席に向かって)インタビューのときって、マジメになっちゃうんですね。すみません。でも、これが元々のセヨンです(笑)。そう、だから、やっぱり僕が見せるところってステージの上しかないから、裏でもっと頑張らないとダメだなと思って、2部はもっとエナジーを見せて、やろうと。もう1回短い瞬間に反省をして、2部に来ましたね。
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