Q.同じ“J”役を演じるリョウクさんは元々憧れの先輩だったとか。
生誕祭のときにも話しましたが、中学校の頃、クラスメートの女の子たちが一番好きだった歌手が「SUPER JUNIOR」先輩で、その影響で僕も曲を聴いたり、PVを見たりしていたんです。それで、カラオケに行ったとき、この人にみたいに歌いたいなと思ったのが、リョウクさんだったし、リョウクさんの声を聞くために、「SUPER JUNIOR」先輩の曲を聴いていたので。歌手になってからもずっと憧れの先輩でした。
Q.そんな憧れの先輩と同じ役を演じると聞いて、どう思いましたか?
韓国のラジオで共演させていただいたことがきっかけで、それから可愛がってもらっています。今回出演が決まってから、すぐリョウクさんから電話がありました。「今回同じ役を演じることになったけど、お互い頑張ろうね」って言ってくださって、とてもうれしくて、頑張らなきゃ! と思いました。
Q.“S”役を演じるVIXXケンさんの印象はいかがですか?
ケンは出演者の中では末っ子なんですけど、元々僕が「VIXX」のホンビン君と仲良しなんで、会う前に「ケンちゃんってどういう性格? 」って聞いたら、「いい子だよ」って教えてくれて。それで、ケンも「ホンビンにたくさん話を聞きました。頑張りましょう」って話しかけてきてくれたので、すぐに仲良くなれて、一緒にアイスを食べに行ったりしました(笑)。現場では、末っ子2人みたいな感じです。
Q.“K”役のイ・ジフンさんは、会ったときどんな印象でしたか?
大先輩なので、最初は緊張したんですが、すごく優しい方で、いろいろ相談にも乗ってくださいますし、演技をするとき、これをこうやるって感じより、「お前はどう思う? 」って聞いてくれて、お互いの考えが合うところを見つけようっていう感じで、すごくステキな方です。そして、めっちゃイケメン! イケメンすぎる。かっこよくて憧れます!
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