韓国大ヒットドラマ「青い海の伝説」に続き、「2度目のファースト・ラブ」、「死生決断ロマンス」、「犬猿の仲ロマンス」と立て続けにドラマに出演するなど、最近では俳優としても大活躍し、日本では11月15日(木)~25日(日)に大阪、東京で上演される韓国ミュージカル「狂炎ソナタ」(カンヨムソナタ)で、ミュージカルに初挑戦するシン・ウォンホ(CROSS GENE)。
27歳の誕生日を迎え、10月27日(土)に都内で毎年恒例の生誕祭「SHINくんの生誕祭BZZA! Vol.3~SHINくんIN WONHOLAND~」を開催するため来日した彼に、生誕祭を終えた感想や、1年がかりで準備したというセルフプロデュースのスペシャルフォトアルバム「W」へのこだわり、そして、現在稽古真っ最中だという「狂炎ソナタ」の稽古場の様子、作品にかける意気込みなどを聞いた。
Q.インタビューでこうしてお会いするのは久しぶりですね。ドラマ「青い海の伝説」のプロモーション以来だから、1年半ぶりぐらいになりますが。
カムバックもあったり、ドラマなどの個人活動も多かったので、韓国で頑張っていました。だから、日本にはラジオ「SHINくんの夜のチューすDay」(FM YOKOHAMA)の収録で来るぐらいだったかなと思います。
Q.この間、すごく忙しかったようですが、プライベートでは何かされましたか?
ドラマ「死生決断ロマンス」が終わってから、お父さん、お母さんと3人で沖縄に行ってきました。僕、日本はけっこう行ったり来たりしていて、いろんなところに行っているんですけど、沖縄に行ってみたいなってずっと思っていたので!
Q.沖縄では何をしてきたんですか?
ゆっくりしようって思っていたんですけど、お父さん、お母さんと行くとやることが多くて(笑)。レンタカーを借りて、いろいろ回りました。美ら海水族館を見て、ガイドブックに国道58号線がすごくキレイだって書いてあったので、その国道を走りながら、万座毛に行ったり、アメリカンビレッジも通ったりしながら。那覇に戻ってきて、国際通りも行ったし、首里城にも行きました。ゴーヤチャンプルも食べようって思っていたから、毎日食べました(笑)。
Q.かなりいろいろ調べて、沖縄を満喫したんですね。
行く前にガイドブックを3冊ぐらい買って、勉強しましたから。僕、フリーな感じで旅行スケジュールを組むタイプだと思っていたんですけど、違うなって今回気付きましたね(笑)。
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