-韓国では、イメージキャラクターを務める「BODYFRIEND」の広告撮影やサイン会などもされているようですが、サイン会には主にどういう方がいらっしゃるんですか?
秋山:老若男女問わず、子供から妊娠されているお母さんも来られますし、逆に若い男の子も女の子もお年寄りの方も、けっこう幅広くて、すごいありがたいなと思っています。
-やっぱり娘さんのサランちゃんの影響で。
秋山:そうですね。娘の影響で、お母さんとかが来られるので、本当にすごいありがたいですね。
-サイン会では、ファンの方からどんな言葉をかけられることが多いんですか?
秋山:サランがいない場合は、「サランちゃん元気ですか?」っていう方がほとんどですね(笑)。やっぱりみんな、愛情を持って私の娘のことを考えてくれているので、私もすごく居心地のいい空間です。
-そして、今回AbemaTVの「格闘代理戦争 2ndシーズン」に出演中ですが、出演することになったきっかけを教えてください。
秋山:もともと私も格闘技をやっていますし、私が格闘技をする以外にも、後継者とは言わないまでも、つなげていかなくてはいけないと思うんですね。それは生命もそうですけど。それと一緒で、格闘技も自分たちだけではなく、後世に残るような、未来に夢を持っている選手たちを育てたいという気持ちもあるので、こういうお話をいただき、タイミングよくいい機会に恵まれたなと思って。それで、私のルーツはやはり韓国なので、韓国の選手をぜひこの大会に出場させてあげたいなと思いました。
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