また、ドラマ「花遊記」の話題になると、除隊後初のドラマに選んだ理由について「帰ってきてから、どういうドラマに出るのがいいか考えていたんですが、僕らしく、僕がうまくできるジャンルを見せたいと思って選びました」とし、「花遊記」は、古代小説の「西遊記」をモチーフにした作品で、イ・スンギは孫悟空に扮している。「とても楽しく、でも難しい役でした。幻想的な存在だし、妖怪でもあるので、どうしたらみんなに感動を届けられるか、現実的に素敵なキャラクターと感じてもらえるか、悩みながら演じました」と語った。
空を飛んだり、妖怪と戦ったりとキャッチーなシーンも多い「花遊戯」。
「最初の撮影はとても緊張しました。一ヶ月もすると慣れてきて、僕自身も感覚を取り戻したなと感じたんですけど、周りからは“まだ軍隊っぽさが残っているね”と言われることもありましたね」と打ち明け、寒い中での撮影でも、寒さを感じないように振舞ったそうで、トークの中で、撮影時の写真も披露した。
続いてはそんなドラマの名シーンを再現するゲームコーナーへ。
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