ジョンハンは「これからもっとカッコよくて、一生懸命頑張るSEVENTEENの姿をお見せしていきます。(日本語で)ありがとうございます」
ウォヌ「忙しいのに来てくれてありがとうございます。これからもっと日本語のいい曲をお届けてしていきたいと思います。頑張ります」
ドギョムは「きょうもたくさんのCARATの皆さんが目の前にいて、幸せです。皆さんの愛と応援のおかげで、いい反応を受けて本当に幸せです。ステージを通して、その愛や応援に応えていきたいです。まだまだ未熟な部分がたくさんありますが、頑張ります」
ディノは「『CALL CALL CALL!』を披露したので、デビューの実感がわきました。そのステージを見るCARATの皆さんを見ていたら、もっと頑張らなきゃと思いました。これからの活動も見守っていてください」
バーノンは「日本のCARATの皆さんの愛がたくさん感じられます。これからもいい姿で、その期待に応えていきたいです。(日本語で)本当にありがとうございました」
ウジは「今回のアルバムも皆さんの力になれるよう一生懸命準備しました。これからも自分たちのためではなく、皆さんのために歌い続けるので、たくさんの力をもらってほしいです。(日本語で)ありがとうございます」
ジョシュアは「たくさんのエネルギーをもらって帰れると思います。いまこの瞬間もとても幸せです。そして、言いたいことがあったんですが言ってもいいですか?」とポケットからメモを取り出し、「(日本語で)僕に時間を止められる能力があればよかったのに。きょう、ふとそんな思いがしました。きょうという時間を止められたらいいですね。永遠に」と話すと客席から感嘆の声が。メンバーたちから、メモをアルファベットで書いているお前が可愛いといじられ、はにかむジョシュア。スングァンの提案で、ファンも巻き込んでマネキンチャレンジをし、また一つ思い出を作った。
ホシは「(日本語で)やっとSEVENTEENが日本でデビューしました。ありがとうございます。これからもっと頑張ります。皆さんよろしくお願いします」
このまま終わると寂しいというメンバーたちは、CARATからヒーリングしてもらったからと、アンコール曲「Healing」を届け、ジャンプをしたり手を振ったりしながら、さらに一体となってノリノリでショーケース公演を終えた。
楽曲制作から振付まで自ら手掛ける確かな実力、完成度の高い圧巻のパフォーマンスを武器に、日本デビューを果たし、さらに勢いを加速させているSEVENTEEN。
9月4~6日には、さいたまスーパーアリーナで「2018 SEVENTEEN CONCERT 'IDEAL CUT' IN JAPAN」を開催することも決定しており、いよいよ本格的に“セブチ”旋風が巻き起こりそうな予感だ。
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)
写真提供:PLEDIS JAPAN
SEVENTEEN オフィシャルサイト
http://seventeen-17.jp/