メンバーたちの意外な素顔も垣間見られたところで、再びライブステージへ。今度はSEVENTEENの持ち味でもある、チームごとのステージを披露。まずはヒップホップチームのエスクプス、ウォヌ、ミンギュ、バーノンが「Lean On Me -Japanese ver.-」で会場の雰囲気を盛り上げ、アウトロでは「これからが始まりですね。頑張ります。本当によろしくお願いします(ウォヌ)」「この曲も皆さんのために準備しました。本当にありがとうございます(ミンギュ)」とメッセージを伝える演出も。
次はパフォーマンスチームのホシ、ジュン、ディエイト、ディノが「HIGHLIGHT -Japanese ver.-」で息の合ったダンスパフォーマンスを魅せ、最後はボーカルチームのウジ、ジョンハン、ジョシュア、ドギョム、スングァンが「20 -Japanese ver.-」を楽しい雰囲気で歌い上げた後、音源化が待ち望まれていた「Love Letter –Japanese ver.-」を13人全員で熱唱した。
ここからは、またトークタイムとなり、メンバーからメンバーに言いたいことを伝える「願い」コーナーへ。最初に指名されたドギョムは、「小さな巨人」ディノを選び、2人がステージ中央で向かい合うと、「普段ディノのことは誇らしく思うし、尊敬しているんです。練習も誰よりも頑張っているから、感動もしているんです。でも、1つ問題があるとすれば、自分を低く見ているんです。すごくカッコいいし、頑張っているし、CARATの皆さんからも愛されているのに、自分を疑っているから、もっと自信を持って、自分を卑下することなく、カッコいい自分を出していってほしい」と真剣に伝え、「本当に感動しました」というディノと熱いハグを交わした。
(4ページに続く)