5月30日(水)1stミニアルバム「WE MAKE YOU」で、正式に日本デビューを果たしたSEVENTEENが日本デビューを記念し、ファンクラブ「CARAT」会員を対象に、30日と31日(木)東京・豊洲PITにて、「SEVENTEEN JAPAN DEBUT SHOWCASE 'WE MAKE YOU'」を昼夜2公演開催。
各公演とも超満員となる約3000人が詰め掛け、SEVENTEENの記念すべき日本デビューを祝福した。
31日の昼の部はファンだけでなく、報道陣の数も多く、その注目の高さがうかがえた。
暗転した会場に、日本デビューアルバムのために書き下ろされた新曲「CALL CALL CALL!」が流れると、ファンの掛け声がどんどん大きくなり、ボルテージもぐんぐん上昇!
そんな中、SEVENTEENが登場すると、悲鳴のような大歓声に包まれ、メンバーたちは韓国での代表曲「Thanks」、「チャチャチャチャ」の大合唱が一体感を生むヒット曲「CLAP」を立て続けに披露。13人のシンクロしたキレキレのダンスパフォーマンスは生で見ると、さらに迫力があり、一瞬たりとも目が離せないほどのカッコよさでファンを魅了した。
全員であいさつし、1人ずつ自己紹介をした後は、司会の古家正亨の進行でトークタイムに。エネルギッシュなオープニングを飾ったメンバーたちは、「雰囲気が火みたいです。熱いです(ディノ)」と高揚し、デビューミニアルバム「WE MAKE YOU」がオリコンのデイリーランキングで初登場2位を獲得したことに、「CARATの皆さんのおかげです(ミンギュ)」とファンに感謝した。
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