最後にエスクプスはジョンハンを選択。実はきのうの公演では、ジョンハンがエスクプスを選んだという。エスクプスは「きのうはいい言葉をかけてくれて、ありがとう。僕はリーダーとしているから、お前は僕の良き友達であり、良きメンバーとしていてほしい。でも、弟たちの悩み相談はよく聞いてあげているのに、なんで僕の悩みは聞いてくれないんだ? たまには僕の悩みも聞いて、他のメンバーの悩み相談も僕にシェアしてくれない?」とお願いすると、「メンバーの悩みは秘密(笑)」とジョンハン。エスクプスは「とにかく、永遠に僕の片割れでいて」と熱い友情を見せ、ミンギュンがまたもや「(日本語で)胸がキュンキュン」と表現し、メンバーたちの絆の強さを改めて感じる瞬間となった。
公演の最後は、お待ちかねの新曲「CALL CALL CALL!」。キャッチーなメロディに合わせ、ファンの掛け声もバッチリで、勢いづくメンバーたちとファンの一体感はピークとなり、本編は終了した。
鳴り止まない「SEVENTEEN」コールで、再びステージに戻ってきたSEVENTEENは1人ずつあいさつ。
ディエイトは「来てくださったCARATの皆さんに感謝しています。デビューをさせてくれてありがとうございます。応援してくださる分、頑張りますので応援してください」
エスクプスは「(日本語で)ここまで来たのは、CARATに支えられたからです。これからも支えてください」
ミンギュは「(日本語で)SEVENTEENの1stミニアルバムは皆さんのおかげで、リリースされました。ありがとうございます。そしてこれからがスタートですから、いい思い出を作りましょう。そして、僕たちもいつも頑張ります。応援してください!」
スングァンは「予想外にチャートの成績がよくて、不思議だし感謝しています。スタートからこんなにたくさん愛していただいていいのかと思ってしまいます。(日本語で)ファンの皆さんのおかげで、日本アルバムの活動を頑張れそうです。これから僕たち頑張ります!」
ジュンは「きょうもこんなにたくさん来ていただいてありがとうございます。こうして、いいスタートを切れるようにしてくれて、本当にありがとうございます。自信を持ってこれから頑張れそうです。(日本語で)本当にありがとうございます」
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